こんにちは。
ALFASTATION YOKOHAMAのシラマです。
本日は昭島のsmartlandでカメレオン君とお店番をしていたのですが、ALFASTATION WESTより新規入庫の知らせが届いたのでご紹介したいと思います。
先ごろ15代目のクラウンがデビューしましたが、こちらは10代目のクラウンです。
書いていてふと思いましたが、モデルライフ(最近では長くなる傾向ですが…)が輸入車より短めとはいえ15代も続いているのは素晴らしいことだと思います。
昭和時代の高級車としてのクラウンらしさが色濃い顔立ちのフロントマスクで一目で「クラウン」と分かりますね。
クラウンとしては、初の「フルモノコックボディ」を採用したモデルです。そして現在国産では採用されていない「ピラードハードトップ」の4ドアです。現代ですと、メルセデスやBMWのいわゆるクーペルックの4ドアがサッシュレスを採用していますが、国産ではこのクラウン以外にも昔は「ハードトップ」4ドアが沢山ありました。とくにBピラーがないモデルだと窓を開けると開放感がとてもあった記憶があります。当時は国産車に今では考えられないような個性的な車たちが他にもいました。
リアも昭和の終わりころから、次のモデルの17系11代目クラウンまではテールランプのデザインに共通性を感じます。
このころはクラウンを代々乗り継ぐお客様にも違和感を持たれないようなデザインコンセプトなのでしょうか?
内装も、今のリビング的な感じよりは「書斎」といった趣でしょうか? モケットのへたりも少なくたっぷりフカフカの印象のシートです。
明るい日中でもメーターはシンプルで読みやすいのに好感がもてます。走行距離は約10.7万キロですが年式から見れば少なめかと思います。
社外ホイールを履いてダウンサスでローダウンされています。あえて純正に戻してノーマル然としてのるのもアリかと思います。
気になる方は、ALFASTATION WEST へお急ぎ下さい!
詳しい情報はコチラ → H9年 トヨタクラウン 3.0ロイヤルサルーン
お待ちしております。