こんにちは。ALFASTATION YOKOHAMAのシラマです。
10月に入り気温もグッと下がり、寒い日が多くなりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか?
そんな今日この頃ですが、その寒さを吹きとばすような小粒ですが、熱いヤツが入庫いたしましたのでご紹介します。
その名は「プジョー106S16」です。かつて私も約10年に渡って所有していたクルマと同型です。
こちらは最終後期型の少し前のモデルとなります。
色は、「サンダンスイエロー」106では「ビアンカホワイト」と並ぶ人気色です。
イタリアの名門「ピニンファリーナ」が手ほどきをしたと言われる
品のあるスポーティなスタイルは106の特徴です。
こちらのクルマはメーター交換歴ございますが、フューエルメーター不調によりオドメーターが約2000キロ時に交換したと言う履歴もしっかり残っています。
前オーナー様も、ノーマルの味を生かしつつも的確かつ最小限のモデファイがされており、
このまま大事に永く乗るもよし!カスタムベースにするもよし!の希少な固体です。
クイックシフトになっており、ノーマルでは遠い「5速」がストロークが短くなりだいぶ近くなり扱い易くなっています。
操作感も、冷えているうちはコンパクトカーとしてはやや重めですが暖まれば、
適度な重さを残しつつもギアをしっかり操作している感を味あわせてくれるフィーリングになります。
まだまだお伝えしたいポイントはありますが、元オーナーの性で長くなってしまうのでこのあたりでひとまず終了します。
ご興味あるかたは、ぜひご来店お待ちしております!
ご説明が長くなる可能性がございますが・・・