アルファステーションWESTの吉田です。
9月に入って、朝晩は急に涼しくなり熱帯夜からも解放されてきました。
日中は日差しがきびしく、洗車をしていてもやはり汗を大量にかきます。
ただ、台風の影響なのか北風が涼しい空気を運んできてくれて、
8月のジメッとした重い空気ではなくカラッとしていて汗をかいても爽快感があります。
通勤途上の道沿いでは、秋に向けていろいろな花々が目を楽しませてくれています。
さて、9月1日からAlfaStationWESTでは、『オータムフェスタ』を開催させていただきます。
秋から冬に向けて、在庫車両の入れ替えに伴い、店頭にて特価車両を準備させていただきます。
もちろん、他の在庫もこのブログやフェイスブックをご覧の方に限り、
合言葉『ブログ見ました!』『Face Book見ました!』をスタッフに伝えてください!
ご来店ご成約で、もれなく5万円引きの特典をご用意しております!
店頭にご希望のお車が無くても、注文販売でご予約いただければもれなく5万円引きさせていただきます。
是非一度ご来店ください!
最後に一部の方からご好評をいただいております。
讃岐うどんツアーをご案内します。
他のスタッフと日程をずらして、遅めに夏季休暇をいただきまして
うどん県こと香川県まで日帰り讃岐うどんツアーに家族で行ってきました!
お盆休み明けの平日の朝8時に自宅を出発!
通勤時間と重なって多少の渋滞はあるものの、高速道路はガラガラで快適にドライブできました。
約2時間半で高松インターをおり、
1軒目の坂出市にある『がもううどん』へ
こちらは定番中の定番の『かけうどん』が有名です。
コシのある麺に節系の出汁が最高です!
てんぷらや卵のトッピングもありますが、軒数をハシゴするので胃腸を整えるためトッピング無しをおススメします。
2件目は、丸亀市にある『よしや』へ
ここはすだちが一面にのった『すだちひやひや』と地域のブランド豚のお肉がのった『讃岐もち豚うどん』をチョイス!
すだちひやひやは、麺も一度冷水で締めてあり、節系の出汁に酢橘の酸味がさっぱりとして出汁を全部飲み干してしまうほどの美味さでした!
讃岐もち豚うどんは、温かいかけうどんに豚肉がうまくマッチしており、子供たちががっついて食べていました。
3軒目は仲多度郡まんのう町にある『小縣家』へ
小縣家は大根おろしがのった『生醤油うどん』が有名です。
夏場はかならず行程にいれるくらい大好きなお店です!
冬場は冬場で大根のおでんが最高においしいですよ~
ちなみにおでんはオールシーズンありますが・・・・
大根おろしは辛いのがお好きな方は根っこの方を、辛いのが苦手な方は葉に近い方を好きなだけ自分ですりおろしてのせます。
スダチを絞って、生醤油を2~3周まわしてかけてあとはすするだけ!
辛みと醤油と酢橘の香りが鼻の奥に抜けていき、コシのあるのどごしのよい麺が秀逸です!
そして、前回は長蛇の列のため断念した、香川市にある『うどんバカ一代』へ
お店ができた当初に、かなり昔に来たときには行列などなかったお店でしたが、
いろんなメディアに紹介されたようで、店内の壁にはいろんな方の色紙がずらりと並んでいます。
駐車場も1か所で5台も停めれなかったものが20台規模になっています。
土日に来るとおそらく1時間以上は待たないと食べれないと思います。
今回は平日のお昼時を少し過ぎたくらいでしたので、比較的はやく席につけました。
ここはまさに『ザ・うどん』で、多彩な触感が楽しめる麺が最高においしいです。
あつあつの釜から上がったばかりの麺を生卵と生醤油で卵かけごはんの如く食べる『釜玉うどん』と
あつあつの麺に冷たいお出しで食べる『あつひや』をチョイス!
ここまでご覧いただき、オイオイこんなにうどんばっかり食べておなか大丈夫?飽きないの?
とよく聞かれます。
お店によって、大や小のサイズがあり麺の量もそれぞれですが、
過去最高で1日8杯程度は食べれました。(今ではたぶん5~6杯ぐらいかな?)
ポイントとしては、朝食は必ず食べてから出発して、胃腸を起こしてから移動の2時間半の間に空腹になるよう準備して、
てんぷらなどの揚げ物や卵、おにぎりやかやくごはん、おでんなど気になるサイドメニュー類には目もくれず、
ただひたすらに、シンプルなうどんを食べつづけます。
飽きるか飽きないかは、麺の温度やコシの違い、出汁の違いや食べ方を変えれば、
まったくとは言えませんが食感や味覚が違ったものになります。
このあとは、高松市街を散策して、綺麗になった高松港を散歩してと
おそらく5Km程度は歩いたでしょう。
気持ちのいい場所を見つけました。
日も暮れてきたので、最後に定番のお店へ
綾歌郡宇多津町にある『おか泉』に向かいます。
いままでご紹介したお店は、早ければ麺がなくなれば昼前後で閉店してしまう店もある、『セルフ店』が多かったのですが、
おか泉は20時まで開いています。
ここはうどんの食べ歩きを始めた10年以上前から、必ず〆に食べて帰るお店です。
あったかいうどんも、冷たいうどんも麺がおいしいのでどれもオススメですが、
ここではやっぱりお店の看板メニューの『ひや天おろし』を身体が求めています。
最後に大きなエビのてんぷらが2尾のった、冷たく引き締まりのどごしのよい麺をいただいて帰路につきます。
また機会がありましたらご紹介します。
それではまた・・・