アルファステーションヨコハマの森田です。…写真は私ではなく、車検部門の小松崎君です
本日はイタフラ車種ではなく、BMW 320iのご紹介。
インジケーターに「メンテナンス表示が点灯した」とのことでご入庫頂きました。
最近の車にはよくついているメンテナンス表示。。
きちんとメンテナンスをしていてもリセットをかけないと、エンジンをかけるたびに出てきますので、結構邪魔ですよね。
車種によってはピーピー警告音が流れる場合もあります。
今回は「AUREL MaxiSis」の診断機を使い、車両の内部データを確認しました。
ご入庫のBMWは整備済みでしたので、エラー箇所・故障個所が出ていないことを確認。
整備済みの箇所で「メンテナンス時期を超過していますよ!」という項目のメンテナンス時期リセットを行います。
!マークが無事に消えれば完了です。
!マークは無事に消えました。
今回はメンテナンス時期のリセットでしたが、最近の車両は特に、各所に管理センサーがついているので
警告灯に表示されない故障や、瞬間的な不具合がすべて診断機で確認できるようになっています。
車種にもよって診断項目数は変わりますが、中にはエンジンオイルの汚れ具合も%で出る車両もあります。
アルファステーションでは様々な車種に対応すべく、診断機を取り揃えていますので、気になる方はお立ち寄りください。