PICCOLO È CARINOの山田です。
1980年前後だったかな、SEIKOのDivers watchがすごく欲しかった。
今からするとそんなに高値のものじゃなかったんだけど、結局手に入れたのはシチズンのダイバーズウオッチ。
それでも、手にしたときは嬉しかったね。
ダイバーズウオッチだから、当然防水。
風呂に入る時も着けていたっけ。。
古い時計をみていて、ヘミングウェイの短編小説を思い出した。
”何を見ても何かを思い出す” 少年と父親のせつない物語だ。
PICCOLO È CARINOでは、旧車も取り扱っておりますが、アンティークウオッチも取り扱っています。
旧車もアンティークウオッチも、どちらも作り手の心意気が感じられるもの。
一度、見に来てください。
デジタル物にはない、鼓動を感じていただけると思います。