大阪の吉田です。
今日の大阪は快晴!どこまでも見渡すかぎり雲一つない天気で気持ちが良いです!
今日も朝から、花粉や黄砂にまみれた展示車両をきれいに洗車しました!
気温もそこまで高くなく、過ごしやすいですが、展示車すべてを洗い切った頃には、汗だくになっていました。
顔を洗うとほほのあたりがヒリヒリしています。
天気が良すぎて日焼けしたかも・・・・
さて、さくらが散ったこの季節、門真店前の大阪中央環状線の植え込みがきれいに咲き始めました!
まだつぼみも多いので、見ごろは今週いっぱいぐらいでしょうかね~
店の前から200mくらいのツツジの花の帯が広がります。
是非ご来店いただき、ご鑑賞ください!
さて本題に戻りますが、表題にもありますとおり、アルファステーションWESTでは、FIAT500を中心とした『FIATフェア』を開催しています。
是非この機会にお立ち寄りください!
お待ちしています。
フィアット フェアの対象の1台をご紹介します。
愛嬌のあるフロントビューは伝統的な流れを引き継いでいます。
なんともかわいらしい丸いデザインで男性・女性問わず人気があります。
FIAT500のベースグレードでは唯一となる希少なマニュアル車です。
他のマニュアル車は限定車やアバルト仕様になります。
足元に3つのペダルが見えます。
シフトレバーは握りも大きく、ストロークもちょうど良い感じです。
ご存知の方も多いかも知れませんが、イタリア語で「500」の意味がチンクエチェント(Cinquecento)です。
Cinque(チンクエ)が「5」で。Cento(チェント)が「100」です。
ですから、FIAT500 = フィアット チンクェチェントなります。
シフトパターンは日本車に多いパターンです。
少し違うのは、バックギアに入れる時には、シフトレバーの下部をワイングラスのように持ち上げながらRに入れます。
最初は戸惑いますが、すぐに慣れます。
フロントのバンパーモールとボンネットのセンターモールが赤色にシャープさを感じさせるいいアクセントになっています。
イタリア車らしいFIAT500は、Roberto Giolito(ロベルト・ジョリート)のデザインです。
この車でカーオブザイヤーを2008年に受賞しています。
発売されてもう10年経ちますが、デザインに古さを感じさせません。
スポーツの装備として、リアにルーフスポイラーがついています。
他にフロント・リアのフォグランプが標準装備されています。
この車体の赤色はメーカーオプションで色の名称は、パソドブレレッドです。(噛んでしまいそう~)
車検付きの車両ですので、すぐに乗れます!
試乗ももちろんできますので、お気軽にお問い合わせください!
フリーダイヤル 0120-67-9997
お待ちしています。