こんにちは。
ALFASTATION YOKOHAMAのシラマです。
2019年開けて1月も早々に過ぎた感がありますがいかがお過ごしでしょうか?
前回、前々回に続いてALFASTATION YOKOHAMAでは「ポルシェボクスター」を入庫いたしましたのでご紹介します。
こちらは986初期型になりますので2.5リッターのフラット6を搭載しているモデルになります。
それまで「911」がメインだった(FR系や914等もありましたが…)ポルシェ社に911の少し下のモデルレンジとして投入されました。
ボクスターの成功を受け、それから「カイエン」「パナメーラ」「マカン」ボクスターのクーペ版「ケイマン」と、この20年で充実したラインナップを誇るメーカーになりました。
同時期に登場した996の911と多くを共有するボクスターが買いやすいお値段になったのは、ポルシェフリークならずとも気になるところではないでしょうか?
こちらのは、ポルシェの6気筒市販モデルでは最小の2.5リッターなので自動車税も2.7リッターより1ランク下のクラスになりますので、ゆったりとしたペースでオープンドライブを楽しむのに最適かもしれません⁉
走行距離は10.9万キロですが、年式を考えると丁寧に扱われていたと思われるコンディションかと思います。
幌の内側も、曇りやすいリアスクリーンもキレイです。リアスクリーンは社外品にて張り替えてありそうです。
ヘッドライトの曇りもなく、クリアマーカータイプなのですっきりした顔立ちですね。
テールランプのマーカーもスモークタイプになりますので。
たまに欠けてしまっているの見かける「Boxster」の「r」もしっかり残っています。
「ポルシェ」と「オープン」「ミッドシップ」が同時に手に入れられる「ボクスター」
気になる方はぜひ一度ご来店ください。