PICCOLO È CARINOの山田です。
雨が続く夏ですね。ちょっと涼しいかと思えば暑くなる…体調に気を付けなければ。
さて、オートモビルカウンシル2017に出展したルノーキャトル。
実はトーションバーという、ものすごい独特のサスペンションをもっているんです。
左右のホイルベースが若干違いうとい、車の常識からは考えられない構造。
荷室の床を平らにでき上にサスペンションセッティングの自由度を高くするためにこのような構造になったようです。
その独自のサスペンションシステムをオートモビルカウンシル2017に出展したルノーキャトルでは、直に確認できるのです。
スバル360も同じサスペンションシステムだったとか。
ホイールベースが左右で違うのに、ちゃんと走るという昔の技術者は変態ですね(褒め言葉)
このキャトルのご紹介は改めて記事にてご報告させて頂きます。