こんにちは!ALFASTATION EAST・PICCOLO È CARINOのKomuroでございます。
皆様ご体調は崩されていませんか?暑い日々が続いてますので、シッカリ水分補給して頂いてこのシーズンを乗り切りましょう!
さてさて、今日ご紹介の車両は2シーターミッドシップ、フィアット X1/9!
1973年に販売が開始されたX1/9ですが、当時の市販車両では珍しいミッドシップスポーツカー。
X1プロジェクトの9番目という意味で車名がX1/9
全体的にボディーのディテールは、コンパクトにまとまっていて、現代車両には絶対にない目が覚めるようなデザインです。
この車両も屋内保管の車だったので、全体的にヤレも少なく綺麗な状態です。
外装は更に綺麗に仕上げる為に同色オールペイントを致しました!
リアからフロントにかけてもシャープなボディーラインがたまんないですね(^^)
タルガトップ、バンパープラスティック部とリアのエンジンフードはマットブラック仕上げになっています。
メリハリのカラーリングで現車はかなりしまって見えますよ!
タイヤは今では殆ど見ないフロント「175/60R13 80H」リアは「185/60R13 80H」アルミはFortranになっています。
ボンネットを開けると、意外と荷物が入るフロントトランクルームになっていて使い勝手の良い設計ですね。
バッテリーもフロント積みなので交換整備がらくらくです。
リアにマウントされました138BSエンジン。
1.5L 直4 SOHC 最高出力 85PS/6000rpm(日本仕様66PS/5250rpm)
最大トルク 12kgm/3,200rpm(日本仕様10.5kgm/3000rpm)本当に調子も良く回ります。
ミッドシップレイアウトなので、リアエンジンと異なり、リアトランクもあり、意外とこの中も広く使い勝手は抜群。
旅行バックを前後に入れて、小旅行でもいかがでしょうか?
メーターも焼けてなくて新品のように綺麗です!
21810キロと記録簿はありませんが、程度から実走だと思われます。
シートもオリジナル。一部ホツレを縫い直したぐらいで綺麗です。
ダッシュボード割れもなく、前オーナーの扱いの素晴らしさが感じられます。すごい!
ベルトーネエンブレム、デザインが色あせないのは素晴らしいの一言ですね。
是非、実車をご覧頂きたいと思いますので、X1/9をお探しの方はお問い合わせご来店下さい!
心よりお待ちしております。